ED治療薬と飲酒の影響

ED治療薬服用時の飲酒について

ED治療薬を服用する際のアルコール摂取ですが、お酒を飲むこと事態は問題ありません。お酒には心身をリラックスさせる効果があるため、精神的な不安からED症状が出てしまっている方の場合は、お酒によって心を少し落ち着けることもできますので、ED治療薬との相乗効果も期待できるでしょう。

しかし気をつけなければならないのは、その摂取量。

飲みすぎると脳の機能が鈍化してしまい、勃起しづらくなってしまいます。また、アルコールを摂取した状態でED治療薬を飲むと、アルコールを摂取しなかったときよりも多少血圧が低下することが確認されています。その後すぐにセックスをすると考えると、心臓に負担がかかりますので、飲酒はあまりオススメされたものではありません。飲むとしても1~2杯程度にしておきましょう。

ED治療薬と食事の影響

3種類のED治療薬(バイアグラ、レビトラ、シアリス)と食事の関係はそれぞれ違います。まずバイアグラは3種類のED治療薬の中でも食事の影響を最も受けやすい薬です。空腹時に服用した方が食後に飲むよりも効果が出るのが2倍以上も早く、服用後の最大血中濃度も空腹時の方が1.7倍に増えるので、バイアグラは空腹時に飲むことがベストです。

レビトラはバイアグラほどではありませんが、やはり食事の影響を受ける薬です。中でも脂っこい食事の後に服用すると効果が落ちると言われています。どうしても食事の後に服用する必要がある場合は、なるべく脂肪分を抑えた食事を取ること(目安としては700kcal以内の食事で脂肪分は30%以内に抑えること)を心がけましょう。

シアリスは3つの薬の中では最も食事の影響を受けにくいED治療薬ですが、あくまで"3種類の薬の中では"の話であって、影響を受けないわけではありません。メーカー側が発表している目安としては「800kcal以内の食事であれば大丈夫」、としていますが、ED治療薬は3種類とも空腹時に服用したときの効果が一番高い、ということは変わりません。

こんな場合もED治療薬の効果が出づらい

例えばパートナーにバイアグラを飲んでいることを知られたくないであったり、逆に夫や恋人にバイアグラをこっそり飲ませたい、と思ったとき、お酒や食事に混ぜて使用する方法が考えられるかもしれませんが、これはせっかくの効果が出づらくなってしまうやり方です。バイアグラは食前1~2時間前に服用する事で効果を発揮する薬ですので、何かに混ぜる飲み方は効果を発揮しづらいのです。ですが、レビトラやシアリスはアルコールや食事の影響をバイアグラよりは受けづらいので、その方法もうまくいく可能性はあります。

とはいえ、ED治療薬はすべて医薬品ですので、副作用や併用禁忌の医薬品なども存在します。万が一が起こってから慌てても遅いですので、女性が男性にこっそり飲ませることは勿論NGですし、男性もパートナーの女性にはできればED治療薬を服用していることを伝えておいたほうがいいでしょう。

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